FromMiyakoの日記

雑多。押し入れ。

FFⅡ ピクセルリマスター

ウボァー

 

Ⅰをクリア後すぐ始めた。

初っ端襲われるところからスタート。

どうにか助かって反乱軍として戦うことに。

フリオニール、マリア、ガイは固定のまま、もう1人の枠に入れ替わりで仲間が加わり、最後はラインハルトを入れてパンデモニウムにて皇帝と戦うことに。

序盤中盤終盤と、仲間になってすぐのタイミングで、自分の身を挺して助けてくれたり、何かしら犠牲になって命を落としたりということが多かった。ただほとんどのキャラが加入してちょっと絡んですぐ退場しているので彼らの想いを、、と言ってもあまり知らないけれど、という感じ。

序盤中盤終盤と、ボスたちはⅠと同様、レベルと熟練度を上げて物理で殴っていれば楽勝だった。宝箱から出てくるモンスターの方が凶悪で、ドラゴンとか直接攻撃で大ダメージ出してくるやつは厄介だったし、パンデモニウムの宝箱は物理攻撃が通り辛いやつが多く、凶悪なモンスターが多かった。1度目の皇帝も雑魚同然だった。確かラミアだったと思うが、リボンを複数個落としてくれたのは助かった。

Ⅰのカオスがそれまでのボスと比べて圧倒的な力だったので、ディスト、パンデモニウムをサクサク進んで、地獄の支配者となった2度目の皇帝戦までは難所はないまま。ラスボス戦へ。

始めは、フリオニール、ガイ、レオンハルトがひたすら攻撃し、マリアが装備していたいやしの杖で回復。で成り立っていたものの、中盤から直接攻撃で1撃で倒れる事態が多発。しかも皇帝は与えたダメージに応じて体力を回復する。正直この攻撃を連発されていたら速攻で全滅だったが、相手がブラインだのカーズだのと余裕こいている間にエリクサーを惜しまず消費しながら何とか体勢を立て直して、レオンハルトを後列に移し、フリオニールで攻撃、マリアはバフ・回復、ガイは偶々覚えていたヘイストor余裕があったら攻撃、レオンハルトは偶々覚えていたヘイストorハイポーション、を兎に角必死に繰り返している内に撃破。倒してしまった。正直一度目は玉砕覚悟だったので何とか倒せてホッと一息。倒して平和にはなったけど、人間関係がややこしいことになったようで、レオンハルトとの関係は複雑なまま物語はこれからだ。的な終わり方。

パンデモニウムレオンハルトが加入してすぐなのでしょっちゅう倒れたり状態異常になったりと大変だった。名前は、丁度近しい名前だったので、ナイトハルト殿下にしました。ダークナイト時代もパッとしないし何やってたんすかね。個人的には最後の仲間はレイラで良かったんだけど。

印象的だった場所は、リバイアサンの体内、ミシディアの塔に入る前に飲み込まれることになるが、モンスターに遭遇するのは良いとしても体内で生活している人間が沢山いて驚いた。普通に部屋作ってベッドとか本棚とか置いてあるし。意外と外にいるより安全なのでは?とか思いましたがモンスター要るからダメか。不思議な場所でした。

無事にウボァー!が聞けたので、次はⅢへ。